昭和時代を生きてきた人たちというのは、ほとんどの人が親から
勉強しなさいと言われたことがあるのではないでしょうか？
昭和あるある
ここで言う勉強には、音楽とか図画工作、美術など入ってません
これらができても数学や理科の点数がよくなければ、頑張ろうねと
言われました
いい大学に入っていい会社に就職するのが目的だったからです
本当に勿体ないことです
大人しくて自分の世界に閉じこもったりする性格の人は、創造力が
優れていて芸術肌なのです
しかしその部分は軽く扱われ、親や学校の先生からも認められず
自己肯定感が低いまま大人になってしまった人が多くいらっしゃるのでは
ないでしょうか？
そういった人は、クリエイティブな才能があるのに
そんなの持ってても何の役にも立たないなどといった価値観を
植え付けられてしまっています
親の世代から、芸術などお金にならないことをするのは無駄だという
ネガティブなイメージを刷り込まれているのです
その為、音楽や物を創ることが好きな自分の性格もネガティブだと
思ってしまってます
どっちでもいいんじゃない？
世間的にはポジティブな方が得をするかもしれません
しかし様々な表現者がいてもいいと思うのです
今は令和です
まずはネットの世界で個性を出してみてはいかがでしょうか？
一見物静かで自分でネガティブだと思っている人ほど
創造エネルギーが発揮されてこれまで溜め込んでいた才能が
ドバーっと湧き出て来るかもしれませんよ
ネガティブだからどうとかポジティブだからどうとか昔の価値観に
縛られず今を楽しんで生きることに集中しよう！
お読みくださりありがとうございました
ではでは